©大関保育園2021
子どもはみんな
ほとけの子
社会福祉法人大関保育園の運営する大関保育園は、建園の理念である「子どもはみんなほとけの子」と子ども1人1人を大切に思い、また浄土真宗本願寺派保育連盟の主唱する「まことの保育」の理念のもと、「困難な時代を生き抜く力と優しい心の基礎を培う」ことを教育保育理念とします。
毎日の園生活の中で、子どもたちはあそび、友だちとかかわり合いながら、いろいろな経験を積んでいます。
子どもたちにとって、あそびはまさに「学びの場」です。「おもしろそう!」「やってみたい!」と子どもたちの意欲が高まり、自ら経験したことは子どもの「生きる力」を育みます。
栄養士が作ったバランスの取れた給食を提供しています。食べる前には保育教諭が食材の名前や栄養の話を毎回行い、食材に興味が持てるよう話しています。また、近年では誤嚥による事故が増えているため、食材の大きさにも気を付けよく噛んで味わって食べるよう指導しています。